こんにちは、Creeです!
皆さん原神やってて、
「与えるダメージバフ」ってのに
疑問を持ったことありませんか?
原神にはいろんな種類のダメバフが存在しますが、与えるダメージバフが具体的にどこにどう働くのかわからないって人結構いると思います。
自分も最初は疑問に思ってました!
ということで今回は、
この「与えるダメージバフ」の
働きについて解説していきます!
結論:与えるダメージバフとは
ずばり、キャラクターが与えるダメージすべてにかかるダメバフのことです。
通常攻撃にしろ、
元素スキルにしろ、
爆発にしろ、
とにかく全てにかかります!
ではほかのダメバフと何が違うのか、具体的に見ていきましょう。
他のダメバフとの違い
元素ダメバフとか通常攻撃のダメバフとかってありますよね?
それらは文字通り、特定の元素や通常攻撃にだけダメバフが入るんです。
例えば炎元素ダメバフであれば、そのキャラが出す炎元素の攻撃にのみダメバフがかかるという感じです。
通常攻撃であっても、通常攻撃以外にはダメバフはかかりません。
その点与えるダメージバフはすべての攻撃にダメバフがかかります。
なので、元素スキルにも通常攻撃にもダメバフが同じ量かかることになります。
与えるダメージバフは最上級のダメバフ
これらを踏まえて言うなら、与えるダメージバフはすべてのダメバフの頂点に立つバフということが言えます。
つまり与えるダメージバフだけでも十分あれば、ほかのダメバフはあまり考慮しなくて大丈夫です!
しかし後ほど出ますが、キャラによっては与えるダメージバフの価値が上下します。
次からは、キャラにダメバフを当てはめてみていきましょう!
元素ダメバフとの違いをキャラで例えてみる
先ほどの、
「キャラによってダメバフの価値が上下する」
ということについても、
触れていきたいと思います。
ディルックで例える
では例えとして、
ディルックを挙げましょう。
炎元素ダメバフと与えるダメージバフがあるとします。
炎元素ダメバフが15%あるとして、
与えるダメージバフも同じく15%あります。
これをディルックに当てはめていきます。
炎元素ダメバフは、
元素スキルや元素爆発に乗ります。
対して与えるダメージバフは、
それらに加えて通常攻撃にも乗ります。
なので実質的に元素スキルや爆発には、
2つのダメバフ(30%)がかかることになります。
そして本来、炎元素ダメバフではダメバフが加算されない通常攻撃にも15%入ります。
法器キャラ以外であれば、
与えるダメージバフの方がより恩恵が高いと言えますね!
つまりディルックにとっては、
元素ダメバフよりも与えるダメージバフの方が価値が高いことになります。
煙緋で例える
先ほどと同じ条件で、
煙緋にも当てはめていきましょう。
煙緋は法器キャラなので、
煙緋が与えるすべてのダメージは炎元素です。
つまり元素スキル、爆発、通常すべてにもれなく30%のダメバフがかかることになります。
なので煙緋にとって、
炎元素ダメバフと与えるダメージバフは同じ価値ということになります!
まとめ
今回のまとめです!
これらを覚えておけば、与えるダメージバフという表記が出てきてもへっちゃらでしょう!
ぜひ覚えておいてください!