皆さんこんにちはCreeです!
今回はアンカーのコンパクトなモバイルバッテリーをいくつかご紹介します!
サイズが小さくて持ち運びしやすかったり、
容量が大きくて結構長持ちしたり、
単純にモバイルバッテリー以外の使い道があるやつだったりと…
自分なりに厳選してご紹介したいと思います!
![Cree](https://cree-hobby.com/blog/wp-content/uploads/2023/09/26E15411-E9B6-497B-899A-2608074D3EF1.jpg)
是非参考にしてくださるとありがたいです!
そもそもコンパクトなモバイルバッテリーの定義とは?
最初に、コンパクトなモバイルバッテリーと一言で言いつつも、
コンパクトという定義はモバイルバッテリーではどういうようになるんでしょうか?
アンカーでは一応、10000mAh未満の容量のモバイルバッテリーを、コンパクトという風に定義して要るっぽいです。
10000mAhというとピンとこないですが、
ざっくりスマホの充電要領で考えると、
2.5~3回分くらいの容量だそうです。
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僕の使ってるiPhone13も大体3000mAhなので、この回数で間違いないですね!
ですが今回は5000mAh前後のモバイルバッテリーを紹介していくので、
この回数の半分くらいが限度というようにご理解いただけると幸いです!
おすすめコンパクトモバイルバッテリー5選!
①Anker PowerCore Fusion 5000
・コンセントにさすだけで充電できる
・クレカとほぼ同じ大きさ
・充電のアダプター代わりになる
こちらはコンセントのプラグがついてるので、
バッテリーの充電をするときは、
コンセントにさすだけでOK
なのでモバイルバッテリー充電用のコードを持ち運ぶ必要がなくなります
さらにそのままアダプターとしても利用できるので、
まさに一石二鳥!
大きさもクレジットカードと変わらないくらいなので、
持ち運び性能も抜群です!
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荷物がかさばるというモバイルバッテリーのデメリットを帳消しにしているモデルです!
極限まで無駄がない設計で、隙が無いですね!
②Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)
・スティック型で、ペンケースなどに入れて持ち運べる
・コンセント用のプラグつき(充電が簡単)
・普段使いには十分な容量(5000mAh)
こちらは先ほどのモデルがよりスタイリッシュになった感じです
充電容量は据え置きで、より細長く、より軽くなりました!
細長くなったことによって、
ペンケースに入れての持ち運びができるようになったのが良いですね!
さらにコンセント用のプラグも付いてるので、
充電のしやすさも一緒です
ただしお値段が若干高くなるというのが一つ、
あとUSBの差し込み口が充電器の真下にあるため、
コンセントの位置や角度によっては、
本体を充電しながら充電ができないというのがもう一つの欠点
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持ち運びやすくて便利ですが、その分使いにくさが少し表に出てしまった感じはしますね…
とはいえモバイルバッテリーとしての機能は十分備わっているので、
よりコンパクトなモデルが欲しい方は、
こちらの商品、すごくおすすめです!
Anker PowerCore III 5000
・手のひらサイズで超コンパクト
・とにかく軽い(113g)
・必要十分な容量(5000mAh)
3つ目のこちらは、とにかくコンパクトでシンプルなモデルです。
まず軽いです。とにかく軽いです!
113gしかありません。
公式でも卵2つ分と謳ってるくらいです!
そしてこれだけ軽くてコンパクトでも、
先ほどの2つと充電容量は一緒なんです!
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持ち運びで疲れにくいのは、単純にストレスフリーで良いですね!
欠点としては、先ほどの2つにはコンセント用のアダプターがあったものの、
このモデルには存在しません。
なのでバッテリー本体の充電にはコードが必要なところ。
本体のみの持ち運びであれば問題ありませんが、
コードも一緒に持ち運ぶとなると、
結局持ち運びにストレスを感じてしまうかもしれませんね…
Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)
・クレカと同じサイズ
・ワイヤレス充電が可能(対応可能機種のみ)
・まぁまぁ軽い(124g)
このモデルの最大の特徴はワイヤレス充電があること!
iPhone12~14までの対応範囲ですが、
充電用のコードがそもそも要らないというのは、
持ち運びにおいてかなりのメリットになりえます。
本体にマグネットも付いているので、
スマホの裏側につけておけば、
落とす心配も減ります!
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コンパクトなだけでなく、ワイヤレス充電も可能なので、充電時のコードの煩わしさとはおさらばできますね!
因みに注意点として、MagSafeというものに対応したケースを付けていないと、充電器を吸着する力が弱まります。
具体的には、背面につけたときに位置が合わせにくくなったり、外れやすくなったりします。
このモデルを使う時は、
iPhoneのケースもMagSafe対応のケースにしましょう!
MagSafe対応のケース↓
【アップグレード版】Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)
・片手に収まるデザイン
・ワイヤレス充電が可能(対応可能機種のみ)
・立てかけ用のスタンド付き
こちらは先ほどのモデルに、スマホを立てかける用のスタンドがついたものです!
デザインやワイヤレス充電が可能なことは、
先ほどのモデルと変わりません。
スタンドがあるので、持ち運んだ先のデスクなどでも、
安定した角度でスマホを置きながら充電できます!
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充電しながら斜め掛けで、机の上に置きながらYouTubeを見たりできるのが良いですね!
こちらもMagSafe対応のケースが必須となるので、
あらかじめiPhoneのケースはMagSafe対応のモノにしておきましょう!
MagSafe対応ケース↓
まとめ
今回はアンカーのおすすめモバイルバッテリーを5つ紹介してみました!
どれもメリット、デメリットありますが、
各用途ごとに便利なものばかりだったかと思います!
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ぜひ参考にしてくださると幸いです!
というわけで今回の記事はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!