こんにちはCreeです!
原神では様々な用語が飛び交いますが、
その中でもダメージバフってのは聞いたことあるんじゃないでしょうか?
ダメバフとも呼ばれ、原神以外でも
用語として使われるゲームは多いです。
じゃあ原神において、
ダメバフってどういうものなの?
って思った人もいると思います。
自分も始めたばかりの頃は、
そんな感じでした!
なので今回は、「ダメバフとは何ぞや?」
という方に向け、なるべくわかりやすく解説していきたいと思います!
結論:ダメージバフとは…
結論ですが、ダメージバフとは、
ダメージ基礎値に乗算(掛け算)してかかるバフのことです。
なんのこっちゃって思う人、
結構いると思います…。
まぁ原神において、これの原理を厳密に理解する必要は…
正直あまりありません。
なのでわからなくなってしまった方も、
安心してください!
ですが、厳密に知ることができれば、
原神でのダメージの出し方が
理解できるようになります!
次ではその内容について書いていきます。
この話題はかなり奥が深く、
難しい話ですので、
最初はわからなくても大丈夫です!
焦らず、少しずつ理解していきましょう!
ダメージ基礎値とは
ダメージ基礎値、
という用語が出てきました。
肝心なこの用語なんですが、
具体的には…
・キャラクターが見方から受けるバフ
・会心が出たときの会心ダメージ補正
・元素反応のダメージ
・敵の防御力や元素耐性
これらを除いた、いわば
キャラが与える純粋なダメージのことです。
バフもデバフもかかってないときに出る
ダメージってことです!
そしてその内訳ですが、
攻撃力×天賦倍率
となります。
これらを計算して出したのが、
ダメージ基礎値になります!
ダメバフの乗り方
次はダメバフの乗り方、
要は補正のかかり方です。
原神においてのダメージ計算において、
どこに出てくるのか、
ということです。
どこに出るかというと、
先ほどのダメージ基礎値に、
そのまま掛け算されます!
計算式で表すと、
(攻撃力×天賦倍率)×ダメバフ
()内:ダメージ基礎値
という内訳になります。
数値での表し方
例えばダメバフが
46.6%あるとします。
すると、計算式の中では、
0.466という数値で計算されます。
単純に、%の前の数字を100で除算することで、
数値を出すことができるということですね!
ダメバフの種類
ここではダメバフの種類について
書いていきます。
ダメバフに種類なんかあるんか?!
となるかと思います。
例として挙げると、
・与えるダメージバフ
・元素ダメージバフ
・〇〇攻撃バフ
・元素スキルや爆発に対するダメバフ
こんな感じです。
かなり種類があるんです!
計算式内での扱い
実は、これらのバフなんですが、
先ほどのダメージバフの計算式の中では
同じ扱いになるんです。
つまり、どこにバフがかかるのか、
というところが違うだけなんです。
このダメバフの種類と、
バフの与えられ方については、
こちらの記事にて解説しています!
↓↓↓↓↓
よろしければご覧ください!
まとめ
最後に総括、まとめです。
・ダメージ基礎値に乗算されるバフ
・ダメバフには種類がある
・どこにダメバフがかかっても計算式上では一緒
この3点になります。
まだまだ奥が深いですが、
書いていくとマジできりがないんですよねぇ…
実際この記事書くのもかなり頭使いました…
なのでちょっと疲れました(;´Д`)
小さい脳みそを
駆使した結果だと思います…(笑)
さいごに
最後までご覧いただきありがとうございました!
原神の計算式は、色々な要素を
かけ合わせてダメージを出しています。
その中の要素の一つに、
ダメバフがあるわけですね!
これを知っておけば、
原神でのダメージの出し方が
徐々にわかってくると思います!
少しでもご理解していただけたなら
幸いです!
それでは今回の記事は以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
ご縁があれば、
またお会いしましょう!